2022.01.12
- 緊急支援
【新型コロナウイルス オミクロン株感染拡大】沖縄県へ医療チームを派遣、高齢者福祉施設などで支援を開始
感染急拡大により「まん延防止等重点措置」が適用されている沖縄県では、医療従事者の休職による人手不足の深刻化が懸念されており、一般外来の中止や救急診療の制限などが開始され、診療の継続に影響を与えています。
空飛ぶ捜索医療団は沖縄県からの要請を受け、1月14日から看護師2名、調整員1名を派遣。クラスターが発生した高齢者福祉施設などで医療支援、クラスター対応等を実施しています。必要に応じて、医師も支援に当たれる体制を整えています。

▼緊急支援活動へのご寄付をお願いいたします▼

新型コロナウイルス感染症の影響を少しでも減らすために、あらゆる力を結集し、一人でも多くの命を救う取り組みが求められています。
空飛ぶ捜索医療団のミッション「救いたい。一秒でも早く、一人でも多く。」のとおり、私たちは、第6波に備えきめ細やかな感染対策の助言、ワクチン接種支援やクラスター発生現場へのチーム派遣など、最も求められる支援を届けるべく、緊急支援を開始します。
▼緊急支援活動へのご寄付をお願いいたします▼
最近の記事一覧
-
2023.09.27
【受講生募集】第34回BHELP標準コース(オンライン)を開催します
- お知らせ
-
2023.09.20
台湾にある衛生福利部桃園醫院と連携協力に関する協定を締結しました。
- お知らせ
-
2023.09.20
【オンラインイベント】肝炎で苦しむアフリカの人を日本の医療で救う! ~国際協力としての感染症対策支援~
- お知らせ
-
2023.09.19
【モロッコ地震】看護師2名を含む支援チーム、医療の届かない山間部へ
- 緊急支援
-
2023.09.19
【モロッコ地震】現場で忘れられつつある「支援の鉄則」
- 緊急支援
-
2023.09.19
【モロッコ地震】痛感する「山間部支援」の難しさ
- 緊急支援
-
2023.09.14
【モロッコ地震】山間部の被災地、水のない避難生活を続ける
- 緊急支援
-
2023.09.13
【モロッコ地震】アミズミズの避難テント 被災者の心に向き合う菊池看護師の支援
- 緊急支援