2020.12.18

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小規模診療所に対して、新型コロナの影響についてのアンケートを実施

空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”は、2020年12月14日~16日にかけて、都市部などにある小規模診療所に対して、新型コロナの影響についてのアンケートを実施しました。

回答数(有効回答率%):189件(14.9%)

この結果から、今でも多くの診療所で医療用手袋や消毒用アルコールが足りてないこと、受診控えにより、経営に大きな打撃を与えていることが浮かび上がってきました。

空飛ぶ捜索医療団の坂田医師は「慢性疾患を抱えた患者が受診を控えることで持病が悪化し、結果的に医療を圧迫することになりかねない。
新型コロナの対応と合わせて、全体的な視点で考えなければならない」と分析しました。

また、医療現場からは
「医療者と国の危機管理の乖離が心配」
「いつまで続くかもわからず心身共に続けられるかわからない」
「年末年始の検査体制が厳しい状況。保健所が普段の平日のように機能しないと、陽性者の振り分けが滞り、濃厚接触者やCOCOA接触者の検査体制も難しいものになる」
「コロナ疑いの方を診察していることで一般患者さんの受診が減少、経営的に厳しい状況です。無床診療所には慰労金も5万円で焼け石に水、使命感のみで診療しています」
「診療所レベルでも『普通の風邪、胃腸炎』のつもりで受診される方の中にCOVID-19が混ざってくるようになりました。医師一人の診療所で自分が感染するわけにはいかないプレッシャーと戦っています。」
「小さなクリニックでも受け入れているところに患者さんが集中し、スタッフが疲弊しています。代わりもいないため休むことができない状態です。正直感染症対策が充分とは言えない中での対応は非常に緊張します。スタッフにも家族あります。受験生を抱えている者もいます。小さな子どもがいる者います。先が見えない中で収入が上がる訳でもなく手間ばかり増えてしんどいです。」
「事務員が一方的にやめてしまったため、事務仕事を院長である自分がやらなければならない。また、色々な給付金等の申請が複雑すぎて毎日PC入力で疲れ切った。いつまで心身共に続けられるかわからない。
など多くの危機を訴える声が届きました。」

アンケート結果はこちらから


















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