2022.02.09

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【宮城県】クラスター発生施設に緊急医療支援を開始

宮城県では感染者の合計数が7700人(1月25日~2月7日)を上回り、不要不急の外出自粛要請が県内全域に適用されています。空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”では県からの要請を受け、2月8日より看護師1名、調整員1名をクラスターが発生した高齢者福祉施設に派遣し、緊急支援を開始しました。

現地では看護師不足を補い施設利用者へのケア・環境保全の継続、施設内の感染対策などの支援にあたります。

2021年8月宮城県新型コロナ緊急支援時の様子

宮城県ではこれまでの感染拡大期 第4派、5波の際にも支援活動を行いました。前回の活動報告はこちらからご覧ください。

 

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