NEWS/REPORT ニュース・活動報告一覧
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2020.11.06 ニュース
空飛ぶ捜索医療団の事前研修でE-ラーニングを活用! -
2020.11.05 ニュース
【コラム】災害時に家族や自分がケガをしたらどうする? -
2020.10.26 ニュース
~新型コロナウイルス緊急支援~企業とNPOの取り組み事例報告会を開催します -
2020.10.15 ニュース
【コラム】災害直後の避難所に必要な物資を届けるために―支援の「力」を最大化する連携 -
2020.10.12 ニュース
【新型コロナウイルス対策支援】全国の医療施設・福祉施設への物資支援を継続中。 -
2020.10.07 ニュース
広島県神石高原町で行方不明者の捜索活動を実施 -
2020.10.05 ニュース
【コラム】:災害発生時、あなたは愛犬と一緒に避難できますか? -
2020.10.02 ニュース
【新型コロナウイルス対策支援】オンライン面会用iPadを寄贈しました。
2020.04.25 ニュース
【新型コロナウイルス】佐賀大学医学部附属病院にポータブルレントゲン貸与
「空飛ぶ捜索医療団ARROWS(アローズ)」は、佐賀県の救命救急の中核を担う、佐賀大学医学部附属病院に、24日ポータブルレントゲン1台を貸与しました。
同日、病院の敷地内で貸与式を行い、ARROWSプロジェクトリーダーの稲葉基高医師から同病院の高度救命救急センターの阪本雄一郎センター長にポータブルレントゲンが手渡されました。
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、医療態勢の整備が急がれる中、同病院では、院外に発熱トリアージなどを立ち上げた結果、院内で使用するポータブルレントゲンの数が不足し、重症患者のレントゲンを撮ることができない状況になっています。こうした状況を受け、ARROWSではポータブルレントゲン1台を貸与することにしました。
ARROWSは、22日に同病院にトリアージ用のトレーラー2台と大型クリーンパーティション1台、テント1張を貸与・設置しています。この日テント2張を新たに寄贈しました。
ARROWSプロジェクトリーダーの稲葉基高は「新型コロナウィルスは、今まさに災害として国難として対応していくべき状況になってきている。一人でも多くの命を救うために役立てていただけるとわれわれとしても非常にうれしい。」と述べ、佐賀大学医学部附属病院高度救命救急センターの阪本雄一郎センター長は「このような医療機器を調達するのは時間がかかるので貸与は非常にありがたい」と話していました。
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